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zoom RSS 2000年前にタイムスリップ!(ナポリ、シチリア遺跡探求旅行)

<<   作成日時 : 2007/11/10 01:18   >>

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 さて、とうとう念願の「ポンペイ遺跡」へ

他にも火山灰の下になっていて発掘された小さい村が
あるそうなのですが、とりあえずここはメインのポンペイに
行って見ないと始まりませんよ。

ホテルのお姉ちゃんが親切に一番安全な最寄の駅と
行き方を教えてくれました。

ポンペイの街を滅ぼしたベスビオ火山を眺めながら周りを電車で
グルッと周って


そして、とうとう、、、、、、

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ポンペイ遺跡駅到着〜

チケット売り場にてチケット購入(3日間有効でポンペイのほかにも
ある近郊の3,4つの遺跡が見られるチケットもあるみたいです
20ユーロ)

2人で各一つづつスペイン語のオーディオガイドを借りてイザ!
実はこのオーディオガイド、大当たりでした。日本人が
沢山くるみたいなのに日本語のがないのが残念だけど、英語、フランス語
イタリア語、ドイツ語、スペイン語などの主要言語が理解できる方には
凄くお勧め。凄く細かく、よいタイミングでガイドを聞くことが出来ます。
しかも一つ5ユーロとお得なお値段。


2000年前の生活にどっぷり漬かってきました。
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約2000年前ポンペイの街を灰で覆い尽くしたベスビオ山

アルカラ大学の語学学校にいたときの歴史の先生が
「ここ百年で発明されたいくつかのもの以外はもうすでにローマ時代には
そろっていた。」と言っていたけど、本当だなと思いました。
たとえば、電話や車やコンピュータはなかったけれど、十分生きていけるし
2000年前の昔の人も今とたいしたかわらない生活をしていたんだな
と思うとなんだかとても感心してしまいました。

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ポンペイの街は火山の爆発当時、以前にあった大地震の為に壊れた
建物を修復していたりしていたんだとか。だから工事の途中で新しいまま
埋もれてしまった場所も状態良く保存されているんだそうです。

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道の真ん中に石があるのは昔の横断歩道の変わり。 雨が降ると
道が水浸しになってしまうので、ぬれないで渡れるようになって
いるんだとか。石は馬車の車輪を邪魔しない大きさと配列できちんと
置かれています。

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轍の跡もくっきり残っています。

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昔のパン屋さん。石臼と、窯が残っています。今でもパンが焼けそうな
感じ。
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おうちの床に残されたモザイク。 レプリカもあるけれど、主要な
ものはナポリ考古学博物館に保存されています。

このほかに、公共広場や数々の神殿、数々のバーや
(カウンターに壷が埋め込まれてありワインや、食物を供するように
出来ている)、お金持ちや偉い人のお屋敷、洗濯屋さん(化学薬品の
代わりにおしっこを利用したりして漂白や染み抜きをしたりとかなり
化学的に処理していたみたい)があったり、もちろん下水道と
上水道は完備されていたし(水道管にちゃんとプロモなどの金属を
使っていた。)などなどとにかく本当に2000年前なの?と思えない程
文化的水準の高い生活をしていたみたい。

あ! 有名なところで忘れちゃいけないのが「ルパナル」と呼ばれる
「売春宿」。 ちゃんと個室になっていて、石で出来たベットもあって
風俗画も壁に描かれていてそれがきっちりと残っているんです。

そして、こんなものまで

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これらは選挙の宣伝だとか、政党批判だったりを書かれたもの
なんですって。

いやはや、とにかく凄すぎです。

2人とも、案内図に描かれた「3時間コースで周る?」なんていっていた
のに、最後には「見れるだけ見てやれ。」と日が沈んで見えなくなるまで
居座ってしまいました。

その間約7時間以上。(居過ぎ?(笑))

もちろん昼ごはんは手早くサンドイッチを食べて、食後の美味しいイタリア
のエスプレッソを飲んで、さっさと遺跡散策。

十分素はとれたかな、、、(笑) でも、また来たいところです。
まだそれでも半分ぐらいしか発掘されていないんですって。

続きます。

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